● 金属に与える腐食量とスケール洗浄速度
さまざまな、インヒビター(添加剤)の開発により、環境への配慮と洗浄時間の短縮を実現し、施工費全体のコスト削減と恒久的な安全性を確保します。
洗浄液は、その腐食性が心配です。 MDIでは、熱交換器の基本材料である炭素鋼(SB410)、ステンレス(SUS304)、銅(Cu)、
さらに犠牲陽極である亜鉛(Zn)、アルミ(A5052)などの腐食テストを行っております。
通常2倍以上の水希釈を前提としていますが、亜鉛とアルミの環境下では使用を避けてください。
(希釈度合によって、アルミラジエターなどの洗浄も可能となりますので、別途 お問い合わせください)
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